本投稿は、こちらのリリース・ノートを翻訳したものになります。
�� 日本語のLookerドキュメントリスト��
リリース予定スケジュール
リリース開始日: June 9, 2019
リリース完了およびダウンロード可能: June 24, 2019
リリースハイライト> > 一般的な改修と機能強化に加えて、このリリースには次のカテゴリの新機能と機能改良が含まれます。詳細については以下を参照ください。> > - 新規ユーザのEメール設定オプション> - 数値フォーマットのローカライズ> - 受信者としてのスケジュール実行の正式リリース> - Easy to Read Email Images機能の正式リリース> - スケジュール配信のインライン・ビジュアライゼーション表示の改良> ### リリース準備> >
が付いている項目は、既存の機能への変更を示しているので注意が必要です。 詳細については、以下の「従来の機能の更新と機能別のセクション」を参照してください。> > - Snowflake driverのアップグレード (v3.8.0)> - Athena driverのアップグレード (v2.0.7)> - 受信者としてのスケジュール実行の正式リリース> - Easy to Read Email Images機能の正式リリース> ### ベータ及び実験的機能> > 以下の
マーク付与されたベータ及び実験的機能は新規および改良されています。> > - 追加Table-Next チャート・オプション# 注目機能
数値フォーマットのローカライズ
開発者はユーザ属性(Attribute)を利用したローカライズされた数値フォーマットを実装できます。管理者側で数値フォーマットのユーザ属性(Attribute)を上書きすることも可能です。
description パラメータに対するLiquid HTML描画
開発者はフィールドのdescriptionパラメータにLiquid HTMLを実装可能になりました。
Liquidの利用例:
列ヘッダへマウス・カーソルを持っていくとLiqud結果が表示されます
機能別セクション
ダッシュボード, ビジュアライゼーションおよび Explore
Table-Next チャートオプション:
行列変換が可能になりました
テーブル表示においてテーブル計算を自由な列位置に移動させることが可能になりました。
プラットフォームおよび管理者機能
- 数値フォーマットのローカライズ
ユーザ属性のnumber_formatを利用して、利用可能な数字書式の1つに設定することが可能になりました。 フォーマットは、一部のビジュアライゼーションのX軸では考慮されていません。 - 新規ユーザ向けEメール設定オプション: Lookerアカウントを有効化した場合に新規ユーザへ送信されるウェルカムメールの本文コンテンツをHTML形式で編集可能になりました。
データベース
Snowflake driverのアップグレード (v3.8.0). 前バージョンのドライバで発生していたSnowflakeのOCSP問題が解消されました.
Athena driverのアップグレード(v2.0.7). 追加JDBCパラメータフィールドでWorkgroup=WorkgroupNameを定義して利用するAWSワークグループを定義できるようになりました。
スケジュール配信およびダウンロード
受信者としてのスケジュール実行の正式リリース 全インスタンスで正式機能としてご利用可能になります。
Easy to Read Email Images 機能の正式リリース 全インスタンスで正式機能としてご利用可能にります。
一般的な機能改良およびバグ・フィックス
プラットフォームおよび管理者機能
- システム・アクティビティは以下のUser Activity DashboardからLooker担当者のフィルタ除外が改良されました。
- ユーザ・トラッキングおよびsudoイベントの詳細が改良されました。
- Eメールの大文字を利用することでユーザがアカウント・ロック・アウトをバイパスできる問題が解消されました。
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